ams OSRAM、車載分野のLEDイノベーションの不正利用防止に向け、知的財産権の執行措置を拡大

オーストリア・プレムシュテッテンおよびドイツ・ミュンヘン(2026年8月13日)-- ams OSRAM(SIX: AMS)は、デジタルフォトニクス分野のテクノロジーリーダーとして、Refond Optoelectronics Co., Ltd.が製造した車載LED製品を販売した電子部品販売代理店を相手取り、ドイツで2件の特許侵害訴訟を提起しました。

本訴訟においてams OSRAMは、Refond Optoelectronicsの車載向けセラミックLEDおよびEMC LED製品が、同社の独自技術に関する複数の特許を侵害しているとして、恒久的差止命令、損害賠償、対象製品の回収および廃棄を求めています。今回主張している6件の特許は、自動車に求められる高輝度で優れた品質の光を提供する、高効率・高堅牢性・小型の光源を実現する主要なイノベーションを対象としています。

これらの法的措置は、ams OSRAMが継続的かつ厳格な市場監視活動に基づくものであり、2025年に園芸用LED分野で開始した特許件行使の対象を、自動車向け分野へと拡大するものです。ams OSRAMは数十年にわたり、車載分野向けLEDの研究開発に多額の投資を続けてきました。

ams OSRAMのCEOであるAldo Kamperは、次のように述べています。「今回の法的措置により、当社は市場における信頼、安心、公正な競争を確保するという強い姿勢を引き続き示しています。知的財産権がすべての関係者によって尊重されて初めて、消費者は購入した製品に搭載された技術が本来持つ価値を十分に享受することができます。」

ams OSRAMの車載LED製品は、その性能、信頼性、強固な知的財産保護により、世界中の自動車メーカーから高く評価されています。同社は今後も市場の健全性を維持するとともに、世界中のステークホルダーに対して自社技術の持続的な価値を保護するため、追加的な法的措置を検討していきます。

OS Performance Photonics(OS パフォーマンス・フォトニクス)のビジネスライン責任者であるDr. Jörg Straussは、次のように述べています。「当社の高性能かつ高品質な車載LEDは、世界中のお客様およびパートナーの皆様にご信頼いただいています。当社、ならびにお客様やパートナーの利益を支える知的財産権を保護することが重要です。当社は今後も、すべての関係者にとって公正かつ透明性の高い業界環境の実現に向けて引き続き取り組んでまいります。」

 

ams OSRAMについて

ams OSRAM Group(SIX:AMS)は、革新的な光とセンサソリューションのグローバルリーダーです。デジタルフォトニクスのスペシャリストとして、優れたエンジニアリング能力と最先端のグローバルな製造能力を兼ね備え、お客様にデジタル照明やセンシングテクノロジーの多彩なポートフォリオを提供しています。

「光の力を感じよう」–当社の成功は、光が持つ可能性に対する深い理解を基盤としてきました。120年にわたり、自動車、工業生産、医療、コンシューマー向け電子機器などの市場に変革をもたらすイノベーションを創出してきました。OSRAMブランドの記念となる本年には、世界で約18,500人の従業員が、スマートモビリティ、人工知能、拡張現実、スマートヘルス、ロボティクスといった社会のメガトレンドに沿った先駆的なソリューションの開発に注力しています。これは、12,000件を超える特許の取得・出願に反映されています。オーストリアのプレムシュテッテン/グラーツに本社を置き、ドイツ・ミュンヘンに共同の本社を設置しています。当グループは2025年に33億ユーロの収益を達成しており、ams-OSRAM AGは、スイス証券取引所に上場しています(ISIN:AT0000A3EPA4)。

詳細情報はこちらをご覧ください:https://ams-osram.com/ja

amsとOSRAMは、ams-OSRAM AGの登録商標です。また、当社製品およびサービスの多くはams OSRAM Groupの商標または登録商標です。ここで記載されるその他全ての企業名および製品名は、各所有者の商標または登録商標である場合があります。   
 
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