ams OSRAMが2025年度年次総会の提案事項を発表
スイス証券取引所上場規程第53条に基づく特別発表
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※本プレスリリースは、2025年5月27日にオーストリア・プレムシュテッテンおよびドイツ・ミュンヘンで発表したプレスリリースの抄訳版です。
ams OSRAM（SIX：AMS）は当社ウェブサイトにて、2025年6月26日に行われた年次総会で、取締役会と監査役会が提案した決議を発表しました。
ams OSRAMは、2025年6月26日にオーストリアのプレムシュテッテンで開催される2025年度年次総会に株主を招集します。
議案第9号として、当グループは、以前の条件付資本に基づいて発行された転換社債や交換社債またはワラントに関して付与された新株に対する予約権および引受権と相殺される2025年の10%授権資本に関する決議を提案します。したがって、以前の条件付資本が使用される場合、取締役会が新株引受権と交換権なしで発行可能な2025年授権資本の上限額は、それに応じて減額されます。
さらに、当グループは議案第10号として、自社株買い（「自己株式取得」）に関する取締役会の承認に関する決議を提案します。これは2023年年次総会によって付与された承認（有効期限2025年12月）の撤回と、2025年年次総会日から30か月間の同じ自己株式取得の承認付与を意味します。
年次総会の関連文書は、2025年5月27日までに、当社ウェブサイトにて発表されます。
ams OSRAMについて
ams OSRAM Group（SIX：AMS）は、革新的な光とセンサソリューションのグローバルリーダーです。
110年以上にわたる業界経験を擁し、優れたエンジニアリング能力とグローバルな製造、そして最先端のイノベーションに向けた情熱を兼ね備えています。照明、ビジュアライゼーション、センシングの境界を押し広げることに対するコミットメントは、自動車、産業、医療、コンシューマー業界に変革と進化をもたらしています。
「光の力を感じよう」―当社の成功は、光が持つ可能性に対する深い理解と、エミッタとセンサの差別化されたポートフォリオを基盤としています。世界で約19,700人の従業員が、デジタル化、スマートリビング、持続可能性といった社会のメガトレンドに沿った先駆的なイノベーションに注力しています。これは、13,000件を超える特許の取得・出願に反映されています。
オーストリアのプレムシュテッテン／グラーツに本社を置き、ドイツ・ミュンヘンに共同の本社を設置しています。当グループは2024年に34億ユーロの収益を達成しており、ams-OSRAM AGは、スイス証券取引所に上場しています（ISIN：AT0000A3EPA4）。
詳細情報はこちらをご覧ください： https://ams-osram.com/ja
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