ライナー・イルレ(Rainer Irle)がams OSRAMのCFOとして正式に就任
- ライナー・イルレ(Rainer Irle)がams OSRAMのCFOに就任
- 優先課題は会社の実行力、価値創造、収益性のさらなる強化
- 財務、コンサルティング、変革の長年にわたる経験で貢献
※本プレスリリースは、2022年7月29日にオーストリア・プレムシュテッテンおよびドイツ・ミュンヘンで発表したプレスリリースの抄訳版です。-- 光学ソリューションのグローバルリーダーであるams OSRAM(日本地域統括バイスプレジデント:神永眞杉、SIX:AMS)は本日、ライナー・イルレ(Rainer Irle)がams OSRAMのCFOに就任したことを発表しました。彼は2023年3月付けで本職に任命されました。
ams OSRAMに入社する以前、ライナーは半導体業界向け高純度シリコンウェハの世界最大級メーカーであるSiltronic AGでCFOを務めていました。半導体業界における経験が非常に豊富であり、Siltronic社およびWacker Chemie AGでさまざまな財務担当幹部を務め、Siltronic社のドイツMDax上場に貢献しました。
「このエキサイティングな時期にams OSRAMに入社できることを嬉しく思っています。アルドや経営陣と協力し、会社の将来性をさらに高めていくことを楽しみにしています」と、ライナーは語っています。「当社は、光の照射、センシング、処理に関する専門性から、自動車やコンシューマー、産業、医療などの分野向けの優れた製品、技術、ソリューションのポートフォリオに至るまで、成功に必要な中核的要素を擁しています。多様性に富み、高い専門知識を持つ世界中の従業員とともに、お客様、株主、従業員のために価値を創造し、当社の財務面をさらに強化していくことを楽しみにしています」。
ams OSRAMは、光のセンシングと照射を組み合わせることで、移動をより安全に、医療診断をより正確に、産業アプリケーションをより効率的にするとともに、日々のコミュニケーションの瞬間をより豊かにします。
ams OSRAMグループについて
ams OSRAM Group(SIX: AMS)は、光学ソリューションのグローバルリーダーです。我々は光にインテリジェンスを持ち込み、イノベーションへの情熱を注ぐことで人々の生活を豊かにします。これが我々の言う「Sensing is Life」を意味します。
合わせて110年以上の歴史を持つ当社は、想像力、深いエンジニアリングの専門知識、そしてセンサーと光の技術におけるグローバルな生産能力を提供できることが主な特徴です。当社は、コンシューマー、自動車、ヘルスケア、インダストリーの各分野のお客様が競争力を維持することを可能にするイノベーションを創出し、環境負荷の軽減を行う一方で、健康、安全、利便性の面で生活の質を向上させるイノベーションの推進を行っています。
世界中の約22,000人の従業員は、センシング、イルミネーション、ビジュアライゼーションの分野でイノベーションを起こし、運転をより安全に、医療診断をより正確に、そして日々のコミュニケーションをより豊かにしています。画期的なアプリケーションのために創出された技術は、15,000件以上の登録済みまたは出願中の特許に反映されています。プレムシュテッテン/グラーツ(オーストリア)に本社を置き、ミュンヘン(ドイツ)に共同本社を置くグループは、2022年に48億ユーロを超える連結収益を達成し、SIXスイス証券取引所にams-OSRAM AGとして上場しています(ISIN: AT0000A18XM4)。
詳細情報はこちらをご覧ください:https://ams-osram.com/ja
amsはams-OSRAM AGの登録商標です。また、当社製品およびサービスの多くはams OSRAM Groupの商標または登録商標です。ここで記載されるその他全ての企業名および製品名は、各所有者の商標または登録商標である場合があります。
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