ams-OSRAM AG年次総会ですべての議決議題が明確な過半数により承認
※本プレスリリースは、2025年6月26日にオーストリア・プレムシュテッテンで発表したプレスリリースの抄訳版です。-- ams OSRAM(SIX:AMS)は、ams-OSRAM AG年次総会ですべての議決議題が明確な過半数により承認されたことを発表します。モニカ・ヘンツィンガー博士とキン・ワー・ロー氏が2029年の年次総会までの任期で監査役会メンバーに選出されました。
本日開催された年次総会において、すべての議決議題が投票の過半数(79.36%から100%の範囲)を獲得して承認されました。
決議に基づき、モニカ・ヘンツィンガー(Monika Henzinger)博士とキン・ワー・ロー(Kin Wah Loh)氏の両名ともに2029年年次総会までの新たな任期で監査役会メンバーに再選されました。
議案第9号の2025年授権資本は、新株予約権を除外するオプション付き・株式資本の最大10%の量で、投票の99.20%の過半数を獲得し、承認されました。
さらに議案第10号として、取締役会は投票の93.87%の過半数獲得により、株式資本の最大10%の量で自己株式を買い戻す(「自己株式取得」)承認を得ました。この承認は2023年の年次総会で付与されたもので、今回更新されました。自己株式取得の承認は、2025年年次総会の日から30か月間有効となります。
ams OSRAMについて
ams OSRAM Group(SIX:AMS)は、革新的な光とセンサソリューションのグローバルリーダーです。
110年以上にわたる業界経験を擁し、優れたエンジニアリング能力とグローバルな製造、そして最先端のイノベーションに向けた情熱を兼ね備えています。照明、ビジュアライゼーション、センシングの境界を押し広げることに対するコミットメントは、自動車、産業、医療、コンシューマー業界に変革と進化をもたらしています。
「光の力を感じよう」―当社の成功は、光が持つ可能性に対する深い理解と、エミッタとセンサの差別化されたポートフォリオを基盤としています。世界で約19,700人の従業員が、デジタル化、スマートリビング、持続可能性といった社会のメガトレンドに沿った先駆的なイノベーションに注力しています。これは、13,000件を超える特許の取得・出願に反映されています。
オーストリアのプレムシュテッテン/グラーツに本社を置き、ドイツ・ミュンヘンに共同の本社を設置しています。当グループは2024年に34億ユーロの収益を達成しており、ams-OSRAM AGは、スイス証券取引所に上場しています(ISIN:AT0000A3EPA4)。
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