ams OSRAMの戦略的重点化が奏功、第3四半期は4,300万ユーロの強力なフリーキャッシュフローと、中核的な半導体事業で前年比9%の成長を達成

スイス証券取引所上場規程第53条に基づく特別発表
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ams OSRAMの戦略的重点化が奏功、第3四半期は4,300万ユーロの強力なフリーキャッシュフローと、中核的な半導体事業で前年比9%の成長を達成

事業報告:

  • 2025年第3四半期:収益8億5,300万ユーロ、調整後EBITDA利益率19.5%(プラスの非経常的項目を含む)、業績予想を上回る/中間値 
  • 2025年第3四半期:「基盤再構築」(RtB)プログラムから約1億8,500万ユーロのランレート削減を実現
  • 2025年第3四半期:FCF(純利息の支払いを含む)4,300万ユーロ
  • 2025年第4四半期:7億9,000万~8億9,000万ユーロの収益、調整後EBITDA17.5 % +/-1.5 %、EUR/USD 1.16での予想
  • 2025年:1億ユーロを超えるFCFの見通しを確認(予定通りの半導体法による資金流入を前提として)
  • デザインウィンの順調な勢いで2025年中に50億ユーロに到達 

レバレッジ解消計画と資金再調達:

  • 2026年に5億ユーロを遥かに上回る収益を生み出すための資産処分プロセスは順調

差別化技術プラットフォームにおける継続的な投資:

  • 広範な特許クロスライセンス契約を日亜と締結、顧客にとって比類のないIPの安全性を追求
  • 業界をリードする赤外線LEDと赤外線レーザーテクノロジーの進展
  • 業界のベンチマークとなる2次元ダイレクトタイムオブフライト(dToF)センサプラットフォームを立ち上げ

※本プレスリリースは、2025年11月18日にオーストリア・プレムシュテッテンおよびドイツ・ミュンヘンで発表したプレスリリースの抄訳版です。-- ams OSRAMの戦略的重点化が奏功、第3四半期は4,300万ユーロの強力なフリーキャッシュフローと、中核的な半導体事業で前年比9%の成長を達成

「当社の中核的半導体事業は、前年同期比で再び成長を遂げており、目標運営モデルに沿ったものとなっています。お約束したとおり、当社は売上高、利益、キャッシュフローに関して、米ドル安と原材料価格の上昇にもかかわらず、より力強い下半期を実現しています。同時に、当社は新規ビジネスを継続的に獲得しており、また新しいテクノロジープラットフォームを立ち上げることで、将来の成長に向けて準備を整えています」と、ams OSRAMのアルド・カンパ(Aldo Kamper)CEOは述べています。

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ams OSRAMについて

ams OSRAM Group(SIX:AMS)は、革新的な光とセンサソリューションのグローバルリーダーです。

110年以上にわたる業界経験を擁し、優れたエンジニアリング能力とグローバルな製造、そして最先端のイノベーションに向けた情熱を兼ね備えています。照明、ビジュアライゼーション、センシングの境界を押し広げることに対するコミットメントは、自動車、産業、医療、コンシューマー業界に変革と進化をもたらしています。

「光の力を感じよう」―当社の成功は、光が持つ可能性に対する深い理解と、エミッタとセンサの差別化されたポートフォリオを基盤としています。世界で約19,700人の従業員が、デジタル化、スマートリビング、持続可能性といった社会のメガトレンドに沿った先駆的なイノベーションに注力しています。これは、13,000件を超える特許の取得・出願に反映されています。

オーストリアのプレムシュテッテン/グラーツに本社を置き、ドイツ・ミュンヘンに共同の本社を設置しています。当グループは2024年に34億ユーロの収益を達成しており、ams-OSRAM AGは、スイス証券取引所に上場しています(ISIN:AT0000A3EPA4)。

詳細情報はこちらをご覧ください:https://ams-osram.com/ja

amsとOSRAMは、ams OSRAM Groupの登録商標です。また、当社製品およびサービスの多くはams OSRAM Groupの商標または登録商標です。ここで記載されるその他全ての企業名および製品名は、各所有者の商標または登録商標である場合があります。

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