CFOのIngo Bankが、一身上の都合により2023年4月以降の契約を延長しない旨を通知

※本プレスリリースは、2022年10月7日にオーストリア・プレムシュテッテンおよびドイツ・ミュンヘンで発表したプレスリリースの抄訳版です。ams OSRAM(日本地域統括バイスプレジデント:神永眞杉、SIX:AMS)の最高財務責任者であるIngo Bankは、一身上の都合により、取締役会メンバーとしての契約を2023年4月以降は延長しないつもりであると監査役会に通知しました。

監査役会および取締役会は、この決定を大変遺憾に思います。監査役会は、2023年5月時点の取締役会におけるこのポジションの後継を準備するための必要な措置を速やかに開始します。

Ingo Bankは、2020年5月1日にOSRAM Licht AG(OSRAM)のCFOとして旧ams AGに入社しました。以来、amsとOSRAMの統合を成功させ、両社を統合したポートフォリオの再編に重要な貢献を果たしています。さらに、グループの借換を成功させ、継続的な収益性のある成長のための重要な基盤を提供しました。

Ingo BankはCFOとして、ここ数年の厳しい環境の中で当社を導いてくれました。amsとOSRAMの文化を融合させた彼の貢献は、今後も永続的な価値を保ち続けるでしょう。Ingo Bankの会社に対する強いコミットメントに感謝します。同時に、彼の決断を尊重し、彼の個人的な人生設計を心より応援しています」と、ams OSRAM監査役会会長のMargarete Haase博士はコメントしています。