ams OSRAMの2023年間株主大会提案発表

オーストリア・プレムシュテッテン及びドイツ・ミュンヘン(2023年5月25日) -- 光学ソリューションのグローバルリーダーであるams OSRAM(SIX: AMS)は2023年6月23日に、監査役会・経営管理委員会の年間株主大会に関する提案を同社のウェブサイトに掲載しました。

監査役会の選挙提案は議題7に入れました。現任の監査役であるYen Yen Tan様は二度と監査役に再選再任する意向を表しました。Brian Krzanich様の任期満了後、Andreas Mattes様は監査役会の新候補者として立候補します。選挙の任期では、2つの提案とも同じであり、即ち株主大会の終了時に解任される予定で、株主大会は2026事業年度の解任について決議を行います。

Andreas Mattesは、ヨーロッパと米国のグローバル企業で高級管理職を30余り年務めてきて、豊かな経験を積み重ねてきました。2022年まで、ずっと本部を米国に設けるレーザー及びレーザー技術に基づくグローバル企業であるCoherent、Inc.の社長兼CEOを務めていました。在職期間、Mattes様はCoherent, Inc.のII-VI Incorporatedへの売却を成功に主導しました。その前に、本部を米国に設けるDiebold Nixdorf Inc.とDiebold Inc.の社長兼CEOを務め、ドイツ上場企業であるWincor Nixdorf AGの買収を主導していました。

###

ams OSRAMについて

ams OSRAM Group(SIX: AMS)は、光学ソリューションのグローバルリーダーです。光にインテリジェンスを、イノベーションに情熱を加えることで、人々の生活を豊かにします。これが「知覚は生命である」という意味です。
110年以上の歴史を持つ当社は、想像力、豊かなエンジニアリングの専門知識、及びセンサーと照明技術をコアとして、グローバルなセンサー及び光技術産業に力を注いでいます。当社は、自動車、コンシューマ、産業、ヘルスケア分野のお客様が競争優位を維持できる同時に、健康、安全、便利の面で生活の質を大幅に向上させ、環境への影響を低減させるためにイノベーションを促進し続けています。
当社は全世界で従業員約22,000人があり、更なる安全の旅を、更なる正確の医療診断を、更なる豊かな日常のコミュニケーションを体験できるように、感知、照明、視覚化のイノベーションに注力します。画期的なアプリケーション技術をつくることは当社の仕事で、これらの技術は15,000件以上の特許の付与に適用されています。当社は本部をプレムシュテッテン/グラーツ(オーストリア)に、共同本社をミュンヘン(ドイツ)に設立し、このグループは2022年の収益が48億ユーロ以上となり、スイス証券取引所の登録コードはams-OSRAM AG(ISIN:AT0000A18XM4)です。