ams OSRAMは2024年の年次総会での提案事項を発表し、Margarete Haase博士が監査役会の議長を続投することを期待
スイス証券取引所上場規程第53条に基づく特別発表
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オーストリア・プレムシュテッテンおよびドイツ・ミュンヘン(2024年5月15日) - ams OSRAM(SIX:AMS)は当社ウェブサイトにて、2024年6月14日に行われた年次総会で、取締役会と監査役会が提案した決議を発表しました。
現行の監査役会議長、Margarete Haase博士と、監査役会委員であるBrigitte Edererは今年で任期が終了し、両名とも再選を望んでいます。それに従い、議題6は監査役会の選挙に関する提案を含んでいます。両者の提案された選挙での任期は、2028年の年次総会まで、つまり約4年となる予定です。
Haase博士とEderer女史の経歴も、企業ウェブサイトに掲載されています。
2023年12月7日、asm OSRAMグループは新株予約権無償割当と新規上位無担保社債の発行を含め、借換を成功させました。その結果、当社の株式資本と株式数は大幅に増えています。このため、議題7は10:1の割合(10株に対して1株)の収益分割で当社の株式資本を再分割する決議提案に関連します。この場合、当社の既存の10株の無額面株式が1株の無額面株式に統合されます。
さらに、2023年の条件付き資本は、新株予約権無償割当後に、現在の株式資本の約2.75%のみを占めることになります。この既存の2023年度条件付き資本と、金融商品の発行を許可した現行の承認は撤回され、新しい2024年度条件付き資本と、それに伴う新たな承認が決議されます。どちらの場合も、当社の現行の株式資本の10%(2023年の新株予約権無償割当以前と同様)に再び該当します(議題8と9)。
年次総会の関連文書は、遅くとも2024年3月24日までに、当社ウェブサイトにて発表されます。
ams OSRAMについて
ams OSRAM Group(SIX:AMS)は、インテリジェントセンサとエミッタのグローバルリーダーです。照明にインテリジェント性を持たせてイノベーションに情熱を注ぐことで、私たちは人々の生活を豊かにします。
合計して110年以上の歴史を持ち、センサと照明テクノロジーでグローバルな産業能力を提供可能な想像力、深い技術的専門知識、企業力を中核としています。当社は、自動車、産業、医療、コンシューマー市場のお客様が競争力を維持することを可能にするイノベーションを創出し、環境負荷の軽減を行う一方で、健康、安全、利便性の面で生活の質を向上させるイノベーションの推進を行っています。
世界中の約20,000人の従業員は、センシング、イルミネーション、ビジュアライゼーションの分野でイノベーションを起こし、運転をより安全に、医療診断をより正確に、そして日々のコミュニケーションをより豊かにしています。その業務は画期的なアプリケーションのための技術を生み出しており、これは15,000件以上の特許の取得・出願に反映されています。また、オーストリアのプレムシュテッテン/グラーツに本社を置き、ドイツ・ミュンヘンに共同の本社を設置しています。そしてグループは2022年に48億ユーロを超える収益を達成しており、ams-OSRAM AGは、スイス証券取引所に上場しています(ISIN:AT0000A18XM4)。
詳細情報はこちらをご覧ください:https://ams-osram.com/ja
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