ams OSRAM、堅調な第4四半期を達成、収益と調整後EBITは予想範囲の中間値を上回り、構造的成長から利益につなげるための再建計画実行を継続

スイス証券取引所上場規程第53条に基づく特別発表 
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  • 2023年第4四半期:9億800万ユーロの収益は予想範囲の中間値を上回る
  • 2023年第4四半期:調整後EBIT利益率6.9%(6,200万ユーロ)は予想範囲の中間値を上回る
  • 2024年第1四半期:2024年第1四半期の予想収益は8億~9億ユーロ、調整後EBIT利益率4%~7%の見込み、通常の季節性と低迷している産業・医療市場による
  • 2023年度:収益35億9,000万ユーロ
  • 2023年度:調整後EBIT利益率6.5%、2億3,300万ユーロ
  • 構造的成長のためのデザインウィンが特に自動車向けで強力な牽引力を継続

※本プレスリリースは、2024年2月9日にオーストリア・プレムシュテッテンおよびドイツ・ミュンヘンで発表したプレスリリースの抄訳版です。
ams OSRAM(SIX:AMS)は、収益9億800万ユーロ、調整後EBIT利益率6.9%で、予想範囲の中間値を上回る堅調な第4四半期を達成し、2023年度は収益35億9,000万ユーロ、調整後EBIT利益率6.5%となりました。ams OSRAMは、その効率と戦略的再編成のための「基盤再構築」プログラムを引き続き実行し、構造的成長から利益につなげます。この計画は、強力なデザインウィンのパイプラインによって支えられています。


「2023年、当社は約束どおり、新しい戦略の策定、新組織の導入、再融資の実施、バランスシートの強化など、多くのことを成し遂げました。そして今、転換を実現し、自動車、産業、医療、特化型コンシューマーアプリケーションなどの中核市場における構造的成長を利益につなげる準備が整っています。非常に堅調であった2023年第4四半期を背景に、2024年の計画を実行に移し、たゆまぬイノベーションとお客様との持続可能なパートナーシップを原動力として、ams OSRAMをより集中した、より無駄のない、より効率的な企業にすることができると確信しています」と、ams OSRAMのアルドー・カンパーCEOは語っています。

2023年第4四半期財務・事業報告
ams OSRAMは第4四半期について、予想範囲8億5000万~9億5000万ユーロの中間値を若干上回る9億800万ユーロの収益を発表しました。これは前四半期比400万ユーロの増加となっています。調整後EBIT(調整後利払前・税引前利益、すなわち特別な営業外の影響について調整後の営業利益率)利益率は、予想範囲5%~8%の中間値を上回り、6.9%となりました。調整後EBITは6,200万ユーロでした。当社は、特に自動車分野をはじめとして、新規取引を広く獲得し続けており、その構造的成長計画を下支えしています。また、受光部品事業に重点を置くことによる、半導体ポートフォリオの非主力事業(2023年のランレートは約3億~4億ユーロ)からの撤退準備が進んでいます。

半導体部門の最新情報
半導体部門は第4四半期収益の69%を占め、6億2,900万ユーロの収益を計上しています。エンドマーケットは引き続き多様なパターンを示しました。

自動車:
車載アプリケーション向け製品は、特に中国からの需要が高く、一方でその他の地域は通常の季節的な需要となりました。全体では、車載用半導体製品の売上高が過去最高となり、具体的には前年比10%増の2億7,800万ユーロとなりました。これは、同市場における当社の基本的な市場ポジションの強さを浮き彫りにしています。前四半期比では7%の増収となっています。
 
産業および医療(I&M):
産業および医療市場は、引き続き低迷しており、しばしば前年比で著しく低いランレートとなっています。収益は前四半期比および前年比の両方で減少しています。業務用および産業用照明アプリケーションからの需要が特に低調となりました。植物育成用Hyper Red LED製品のプロジェクト活動とその結果としての需要は、通常の季節性を引き続き下回っています。大衆市場(非常に広範なアプリケーションを含む)の収益は、牽引力が前年より大幅に低下しました。その結果、チャネル在庫は高い水準となりました。  

コンシューマー:
個人用コンシューマーデバイス向け製品の収益は、さまざまな結果となりました。第4四半期は、ams OSRAMが製品カテゴリーで主導的位置づけにあるミッドエンドからプレミアムのAndroidスマートフォンの出荷台数が好調であったことを背景に、Android搭載端末向けの出荷が前四半期比で改善されました。全体としては、前四半期比および前年比ともにコンシューマーアプリケーションの売上は減少しています。この展開は、例年売上に大きく貢献していたデザインソケットの喪失による減少が理由です。
半導体分野は、前四半期の調整後EBIT3,600万ユーロ、調整後EBIT利益率5.6%に対して、第4四半期は調整後EBITが2,900万ユーロ、調整後EBIT利益率が4.6%となりました。第3四半期に報告された一時的影響(資金のキャッチアップ効果)を考慮すると、同条件ベースで、調整後EBITは前四半期比で改善しています。   

ランプ&システム部門の最新情報
ランプ&システム部門は第4四半期収益の31%を占め、2億7,900万ユーロの収益を計上しています。自動車市場と産業およびエンターテイメント市場の両方において、予想通りの業績となりました。
自動車:
アフターマーケットの売上は、季節的に予想されたとおり好調でした。通常、欧州と北米でハロゲン球の交換率が高くなることが見込まれる第4四半期と第1四半期に最も強い需要が見られます。 
特殊ランプ:
顧客の在庫が高い水準にあるため、半導体設備用の高性能ランプに対する需要は低調でした。その他の市場も低迷していました。 
これを受けて、第4四半期のランプ&システム部門における調整後EBITは3,300万ユーロ、調整後EBIT利益率は11.9%となりました。前四半期比での減少は、原材料の一時的な悪影響によるもので、それが数百万ユーロの減益をもたらしました。この影響を除けば、調整後EBIT利益率は前四半期よりも堅調であったはずです。 

四半期財務概要
前四半期に報告された一時的なプラス効果を踏まえると、調整後総利益率と営業利益率は前四半期比でほぼ横ばいとなりました。平均ユーロ/米ドル為替レートは1.09でした。
調整後純損益は、第4四半期に22億5,000万ユーロの資金調達が行われた結果、第4四半期の純金融収支が大幅にマイナスになったため、マイナス1,600万ユーロとなりました。

12月7日、当社は8億ユーロのライツイシュー(新株予約権無償割当)を完了しました。株式数は274,289,280株から998,443,942株に増加しました。その結果、第4四半期の平均株式数は456,490,225株となり、これが第4四半期の1株当たり利益計算の基準となっています。
第4四半期の調整後希薄化後1株当たり利益は、前期の0.11ユーロに対して、マイナス0.03ユーロとなりました。

営業キャッシュフローは第3四半期の1億9,900万ユーロと比較して、2023年第4四半期は8,000万ユーロとなりました。いくつかの要因の中でも、主に設備投資に関連する仕入債務の減少がこれに寄与しています。
バランスシートは、増資および関連の2025年に返済期限を迎える未払いの長期債券類の返済により改善されました。その結果、マレーシアのセール&リースバック取引による3億8,400万ユーロ相当を含めると、純有利子負債残高が第3四半期の22億6,900万ユーロから第4四半期は16億9,600万ユーロへと大幅に改善されました。  
 

 

百万ユーロ 
(1株当たりデータを除く) 
2023年Q4 2023年Q3 前期比 2022年Q4 前年比
収益 908 904 +0% 1,177 -23%
調整後総利益率 1)  28.7% 29.0% -30bps 28.5% +20bps
調整後営業利益 1)  62 71 -12% 86 -28%
調整後営業利益率 1)  6.9% 7.9% -100bps 7.3% -40bps
調整後純損益 1)  -16 29 -154% 29 -154%
潜在株式調整後1株当たり利益 1)  -0.03 0.11 -131% 0.11 -131%
調整後の希薄化後1株当たり利益(スイスフラン)1)2)  -0.03 0.10 -133% 0.11 -130%
純損益 (IFRS)  -82 -55 -49% -147 +44%
希薄化後1株当たり利益 (IFRS)  -0.18 -0.21 -14% -0,56 +68%
営業キャッシュフロー  80 199 -60% 201 -60%
CAPEXからのキャッシュフロー 3)  -222  -262 -15%  -233 -5% 
純負債  1,312 2,269 -42% 1,717 -24%
純負債(SLB含む)4)  1,696 2,269 -25% 1,717 -1%

1)  M&A関連の転換と株式ベースの補償コスト、および関連会社への投資と事業売却の結果を除く 
2) 1株当たり利益(スイスフラン)は、各期間の平均為替レートを用いて換算
3) 有形固定資産および無形資産(資産計上された研究開発費など)への投資からのキャッシュフロー
4) 2023年12月に成立したマレーシアのセール&リースバック取引による3億8,400万ユーロ相当を含む


2023年度財務・事業報告
2023会計年度は、アルドー・カンパー(Aldo Kamper)CEOとライナー・イルレ(Rainer Irle )CFOを中心とする新しい経営陣が会社に新たな戦略的方向性を与え、ポートフォリオを集中させて、会社の無駄をなくし、イノベーションを市場に投入する効率を高めることを目標とした、「基盤再構築」再建プログラムを始動させました。さらに、中期目標運営モデルが更新され、バランスシートが改善されました。これらすべての進展が、自動車、産業、医療市場におけるインテリジェントエミッターとセンサーコンポーネントのコアポートフォリオからの構造的成長のための基盤を形成しています。当社は、持続的に差別化が可能なテクノロジーに重点を置き、コンシューマーアプリケーションにおける特化型の半導体事業を引き続き追求します。ランプ&システム部門は、引き続き利益とキャッシュ創出に大きく貢献しています。

ams OSRAMの収益は、2022年度の48億2,000万ユーロに続き、2023年度は35億9,000万ユーロとなりました。この25%の減少は、ランプ&システム部門のポートフォリオ売却(約5億ユーロ)と、半導体部門の縮小によるものです。後者のうち、主な要因は、自動車(2023年上半期)セグメントにおける周期的な在庫調整と、植物育成や業務用照明など一部の産業セグメントにおける深刻な市場低迷のほか、それらデザインソケットが失われた後のスマートフォン向け部品での主要プログラムの減少でした。

2023年度の調整後EBITは、前年度の4億700万ユーロから2億3,300万ユーロとなりました。この展開の主な要因としては、主力ではなくなったコンシューマーデバイスアプリケーションに関する半導体事業における未稼働コスト、および産業・自動車用アプリケーションの在庫調整に伴う製品の未稼働コストが挙げられます。

通年の調整後希薄化後1株当たり利益は、0.16ユーロまたは0.15スイスフラン、および調整前マイナス5.20ユーロまたはマイナス5.06スイスフランでした。

営業キャッシュフローは、2022年度の5億9,900万ユーロから、2023年度は6億7,400万ユーロとなりました。CAPEXは、より明るく、より効率的な自己発光型ディスプレイの新世代を実現する破壊的な8インチベースのマイクロLEDテクノロジーへの特別投資により、例外的に前年比で大幅増となりました。

 

百万ユーロ
(1株当たりデータを除く) 
2023 2022  前年比
収益 3,590 4,819  -25%
調整後総利益率 1)  28.7% 30.5%  -180bps
調整後営業利益 1)  233 407  -43%
調整後営業利益率 1)  6.5% 8.4%  -190bps
調整後純損益 1)  50 124  -59%
潜在株式調整後1株当たり利益 1)  0.16 0.47  -66%  
調整後の希薄化後1株当たり利益(スイスフラン)1)2)  0.15 0.47  -68%  
純損益 (IFRS)  -1,613 -444 -263%
希薄化後1株当たり利益 (IFRS)  -5.20 -1.70  -206% 
営業キャッシュフロー  674 599  +13%
CAPEXからのキャッシュフロー 3) -1,049 -537 -95%
純負債  1,312 1,717 -24%
純負債(SLB含む)4)  1,696 1,717 -1%

1)  M&A関連の転換と株式ベースの補償コスト、および関連会社への投資と事業売却の結果を除く    
2) 1株当たり利益(スイスフラン)は、各期間の平均為替レートを用いて換算
3) 有形固定資産および無形資産(資産計上された研究開発費など)への投資からのキャッシュフロー
4) 2023年12月に成立したマレーシアのセール&リースバック取引による3億8,400万ユーロ相当を含む


2023年度:前倒しで資金調達を完了
2023年9月27日、当社はその時点で未払いの2025年の債務償還に対応し、かつバランスシートを強化するための総合資金調達計画を発表しました。当社は、約8億ユーロのライツイシュー、市場の高い需要による約10億ユーロの新規上位無担保社債の増額発行、合わせて約4億5,000万ユーロとなった、段階的に撤退した生産施設の売却に伴うセール&リースバック取引などを通じて、総額約22億5,000万ユーロの資金を調達しました。2023年の増額により、2024年の最後の小額の部分は不要となり、当社は予定より早く資金調達を完了しました。

2023年度:中期目標財務モデル
2023年、当社は中期目標財務モデルの更新も行いました。同一条件下(2023年に3億ユーロから4億ユーロの非主力半導体ポートフォリオを除く)では、強力なデザインウィンの基盤に支えられ、年平均成長率6%~10%の成長を目指すとともに、2026年までに調整後EBIT利益率約15%を目指します。

また、このモデルは、新しい8インチ能力への投資に関連した近年の平均を上回る投資サイクルが完了したことを受けて、2025年までに対売上高約10%という設備投資比率に正常化し、それによりフリーキャッシュフローがさらに改善されることに対する当社の予想も根拠になっています。2025年度末までに約1億5,000万ユーロの調整後EBITのランレート改善をもたらすことが予想されている「基盤再構築」プログラムの完全な実施が、今後のキャッシュフロー生成能力に持続的に貢献します。​​​​​​​

2023年度:基盤再構築プログラムの進捗
ams OSRAMは2023年7月27日に、持続可能で収益性の高い成長のための新たな基盤として収益性の高いコアビジネスに集中していくという、「基盤再構築」プログラムを発表しました。
ポートフォリオ対策としては、半導体ポートフォリオのうち一部の非主力事業から撤退することを目指して、パッシブ光コンポーネント事業と第2生産ラインの切り離しを優先しました。
 
「イノベーションの収益化」に関しては、2023年10月1日付けで半導体分野の3つの事業部門を2つに統合し、事業部門の説明責任を強化してエンドツーエンドのビジネスパフォーマンスを合理化しています。

2024年1月1日付けで、1年前は4名で構成されていた執行役会(マネジメントボード)は2名(CEOとCFO)となりました。​​​​​​​

2023年度:デザインウィンの強力なパフォーマンスの年
当社は、2023年度も有意義な新規ビジネスを引き続き獲得することができました。主力半導体ポートフォリオのセグメント全体で、50億ユーロを超える数字となりました。最大の貢献は自動車向け製品でした。
     
OSRAM少数株式の状況
グループが所有するOSRAM Licht Agの株式は、2023年9月30日時点の86%と比較して、2023年12月31日時点でも約86%を保有していました。少数株主のプットオプションに対する負債総額は、2023年第3四半期末時点の6億1,600万ユーロに対して、2023年第4四半期末時点では6億1,100万ユーロとなっています。  
当社には8億ユーロの未使用回転信用枠(RCF)があり、この枠は2023年12月に実施されたライツイシュー実施の成功により、2026年9月まで延長されました。RCFは主に、「支配権および損益移転契約(DPLTA)」のプットオプションに基づく更なる多額の行使をカバーするものです。​​​​​​​

2024年第1四半期の見通し
当社は引き続き、産業および医療用市場の需要低迷に直面しています。コンシューマーデバイスアプリケーション市場の需要は、最近のスマートフォン関連の需要増にもかかわらず、低調なままとなっています。その結果、グループの第1四半期収益は、産業および医療市場の低迷が目立つ典型的な季節性に沿って、8億ユーロから9億ユーロの範囲で減少することが予想されます。自動車用半導体製品に対する中国の需要も正常化することが予想されます。調整後EBITは、典型的な低迷に沿って、4%~7%になることが予想されます。ユーロ/米ドル為替レートは1.08を想定しています。​​​​​​​

2024年度に関するコメント
ビジネスダイナミクスという視点で、ams OSRAMは上半期の間、在庫調整の要因もあり、産業および医療分野における低迷が続くと予想しています。下半期は、新規ビジネスの獲得と産業および医療分野が正常化する可能性により、ある程度の改善が見込まれます。

「基盤再構築」プログラムの一環として、当社は2023年に3億ユーロから4億ユーロの収益を上げていた一部の非主力半導体事業からの撤退を見込んでいます。2024年は、これら非主力事業の一部からの段階的な撤退を受けて、これら非主力事業のランレートは低下します。2024年度について、当社は受光部品事業とセカンドプロダクトラインの切り離しを優先させました。

「基盤再構築」プログラムでは、2024年度末に約7,500万ユーロの調整後EBITランレート改善を見込んでいます。これらの改善とは対照的に、当社はマレーシアのクリムにある新しい8インチLED工場のための多額の立ち上げ費用に加え、通常に戻った年間価格下落と昨年の高いインフレ率を考慮した人件費の上昇を予想しています。
2024年のフリーキャッシュフローはプラスになる(売却益を含む)と引き続き予想しています。​​​​​​​

追加情報
第4四半期と2023年度のその他財務情報は、当社ウェブサイトでご覧いただけます。詳細情報を含む2023年第4四半期の投資家向けプレゼンテーションも、当社ウェブサイトでご覧いただけます。ams OSRAMは、2024年2月9日(金)に第4四半期決算に関するプレス発表とアナリスト・投資家向け電話会議を開催します。アナリスト・投資家向け電話会議は、午前9時00分(CET)開始です。ウェブキャストでご参加いただけます。年次プレス会議と電話会議は午前10時30分(CET)に行われます。プレス会議への現地参加または電話会議への参加を希望する記者の方は、press@ams-osram.com または​​​​​​​ investor@ams-osram.comに詳細情報をお問い合わせください。

 

ams OSRAMについて

ams OSRAM Group(SIX:AMS)は、インテリジェントセンサとエミッタのグローバルリーダーです。照明にインテリジェント性を持たせてイノベーションに情熱を注ぐことで、私たちは人々の生活を豊かにします。

合計して110年以上の歴史を持ち、センサと照明テクノロジーでグローバルな産業能力を提供可能な想像力、深い技術的専門知識、企業力を中核としています。当社は、自動車、産業、医療、コンシューマー市場のお客様が競争力を維持することを可能にするイノベーションを創出し、環境負荷の軽減を行う一方で、健康、安全、利便性の面で生活の質を向上させるイノベーションの推進を行っています。

世界中の約21,000人の従業員は、センシング、イルミネーション、ビジュアライゼーションの分野でイノベーションを起こし、運転をより安全に、医療診断をより正確に、そして日々のコミュニケーションをより豊かにしています。その業務は画期的なアプリケーションのための技術を生み出しており、これは15,000件以上の特許の取得・出願に反映されています。また、オーストリアのプレムシュテッテン/グラーツに本社を置き、ドイツ・ミュンヘンに共同の本社を設置しています。そしてグループは2022年に48億ユーロを超える収益を達成しており、ams-OSRAM AGは、スイス証券取引所に上場しています(ISIN:AT0000A18XM4)。

詳細情報はこちらをご覧ください:https://ams-osram.com/ja/

amsはams-OSRAM AGの登録商標です。また、当社製品およびサービスの多くはams OSRAM Groupの商標または登録商標です。ここで記載されるその他全ての企業名および製品名は、各所有者の商標または登録商標である場合があります。
 
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