ams OSRAM、園芸用照明システム事業FluenceのSignify社への売却完了を発表
※本プレスリリースは、2022年5月2日にオーストリア・プレムシュテッテンおよびドイツ・ミュンヘンで発表したプレスリリースの抄訳版です。
光学ソリューションのグローバルリーダーであるams OSRAM(日本地域統括バイスプレジデント:神永眞杉、SIX:AMS)は、園芸用照明システム事業FluenceのSignify社(Euronext:LIGHT)への売却完了を発表しました。Fluenceは、園芸業界向けにエネルギー効率の高いLED照明システムソリューションをグローバルに提供する大手プロバイダーであり、太陽光のスペクトルを模倣した白色光を作り出すパイオニアでもあります。
ams OSRAMは、プロフェッショナル向けのトップライト、インターライト、垂直農法用を含む園芸用LEDの業界リーダーとして、今後も園芸用照明に先進的なLEDソリューションを提供し、Signify社の園芸アプリケーションにおける戦略的サプライヤーであり続けます。ams OSRAMは、赤色、青色、白色LEDの幅広いポートフォリオを擁し、赤色LED技術分野のイノベーションリーダーとして、業界をリードするポートフォリオで卓越した効率値を提供しています。
ハイパワーとミッドパワーのLEDファミリーには、660nm(ハイパーレッド)、450nm(ディープブルー)、730nm(ファーレッド)など、植物成長に重要なすべての波長が含まれ、80°、120°、150°の3つの異なる照射角度で提供されており、あらゆる種類の植物に最適な照明を届けます。ams OSRAMではエピタキシからチップ設計、そしてパッケージまでの垂直統合LEDテクノロジーにより、性能と優れた有効性を保証しています。ams OSRAMのLED製品は、中国、米国、イタリア、ドイツの温室や垂直農場に導入されており、世界中の新しいプロジェクトに広がっています。
ams OSRAMに関する詳細情報は、当社ウェブサイト:ams-osram.comをご覧ください
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ams OSRAM Group(SIX:AMS)は、光学ソリューションのグローバルリーダーです。照明にインテリジェント性を持たせてイノベーションに情熱を注ぐことで、私たちは人々の生活を豊かにします。これが「生活に不可欠なセンシング」の意味することです。
合計して110年以上の歴史を持ち、センサと照明テクノロジーでグローバルな産業能力を提供可能な想像力、深い技術的専門知識、企業力を中核としています。当社は、コンシューマー、自動車、ヘルスケア、インダストリーの各分野のお客様が競争力を維持することを可能にするイノベーションを創出し、環境負荷の軽減を行う一方で、健康、安全、利便性の面で生活の質を向上させるイノベーションの推進を行っています。
世界中の約24,000人の従業員は、センシング、イルミネーション、ビジュアライゼーションの分野でイノベーションを起こし、運転をより安全に、医療診断をより正確に、そして日々のコミュニケーションをより豊かにしています。その業務は画期的なアプリケーションのための技術を生み出しており、これは15,000件以上の特許の取得・出願に反映されています。また、オーストリアのプレムシュテッテン/グラーツに本社を置き、ドイツ・ミュンヘンに共同の本社を設置しています。そしてグループは2021年に50億ユーロを超える収益を達成しており、ams-OSRAM AGは、スイス証券取引所に上場しています(ISIN:AT0000A18XM4)。
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